レストラン公演終了といろいろと

演奏後記

先週末は、ゆめりあホールでの公演「ワルツからオペレッタへ」のあと、野尻小矢佳ちゃんの人気企画レストラン公演でした。

(小矢佳ちゃんとは沖縄と東京でなんとまるまる1週間ずっと一緒にいたことになります)



○レストランる・ぷらでの2日間の公演

ピアニスト新崎誠実コンサート2019年6月8日

おいしい香りにつつまれて。
初日はディナー公演。
2日目にランチ公演。

東京都荒川区にあるレストランる・ぷら
外観から内装までこだわりの可愛らしさと、シェフご夫妻のお人柄のあたたかさ、そして美味しいお料理と素敵なレストランです。



プログラムは、令和時代の幕開けにふさわしくシュトラウス一家特集でした。
曲目は

・美しき青きドナウ
・シャンパンのうた
・テープはきられた
・雷鳴と稲妻
・親しき仲
・トリッチ・トラッチ・ポルカ
・アンネンポルカ
・ラデツキー行進曲

でした。たのしくて、はなやか!



公演の写真を撮り忘れたので、至福のまかない食テロ写真を。






ありがとうございました!

 

 



○生徒ちゃんたちもしっかりとがんばっていた!

この日を同じく、生徒ちゃんたちのコンクール本番でもありました。
直接聴きにいけず残念でしたが、ずいぶん掘り下げて勉強できたので、本番は思い切り演奏するだけ。



しばらくして、全員入賞したとの報告が。
結果はもちろん嬉しいけれど、ひとやま乗り越えたことが素晴らしいことですよね。
おめでとう!!




○  わっはっはっは

演奏するのが好きなので、本番が立て続いても準備さえできていれば平気です。

ただ、連日軽くない荷物を持って移動とか、好きな時間に休めないとか、時間を逆算しながら過ごすとか、そういうことが積もると栄養ドリンクやサプリメントに手が伸びちゃうのだけれど、ありきたりだけどそういうときに音楽に没頭したり、わっはっはと笑い合うと、栄養ドリンクなんかよりも数十倍も元気に演奏に臨めるなあとひしと実感しております。

言うまでもなく、ピアニスト(に限らないかな)はひとりで練習してインプットするまとまった時間がとても必要で、合わせや本番、打ち合わせに制作その他といかにも活動して見えている部分以外の時間が相当重要なのですが、こればかりはわっはっはでは乗り切れない!


楽譜が積もっています・・!

解決していないうちに次の楽譜がきます(笑)
大学の学生さんたちから来る楽譜が、今シーズンに限っておにのようで、そのぶん合わせも鬼が島の気分で、成長させてもらっています。集中!!

 

わっはっは!

 



来週はクローズドの本番で上京します。
最近の旅行用折り畳み傘の軽量っぷりに感動しています。

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