アウトリーチシーズンのはじまり

演奏後記

明日で9月もおわり、なんとはやいこと!
ここから年末まで、アウトリーチがてんこもりです。

○2019年の「てだこのみみぐすい」アウトリーチ事業 2校目は・・

9月25~27日の3日間、前田小学校の4年生と5年生の計6コマを、クロマティックハーモニカ奏者の比嘉祥人さんと。

プログラムは
・ワルツスケルツォ(ショスタコーヴィチ)
・愛のあいさつ(エルガー)
・マラゲーニャ(レクオーナ)
・カプリース(ジェイコブ)
・ピクチャーズ・オブ・ア・ウーマン(ペーダーソン)
・共演:ビリーブ/いろんな木の実
でした。

毎回アウトリーチで、音楽をとおしてこどもたちとつながっていくなかで、こどもたちの反応から感動や発見をもらっていますが、今回も、邪気のないきらきらのお目めで「ちょ~~たのしー!!」とつぶやいているのに出くわして、泣いちゃうくらい嬉しかったのです。

エネルギーを発散させて思いっきり遊んだり、ゲームやテレビに没頭したりしているときと同じような表情で、目の前の演奏を楽しんでくれている様子に、こどもたちの可能性と、音楽のチカラを再認識させられます。本当に嬉しい。

終了後、メッセージを書いて渡しにきてくれました!
短時間で書いてくれたんですね(涙)
かわいすぎる・・! 
イラストもとても上手!このイラストの正体は・・・・また今度。

ありがとうございました!

 

 

○ タイフーン18号

さて、明日からは、「てだこのみみぐすい」アウトリーチ事業3校めの実施にむけてリハーサルです。関東からかりゆしトリオが集結・・

する予定ですが、台風18号の影響が出そうでそわそわしています。

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