アルビ公演記②劇場コンサート編

演奏後記

コンサートの会場は Théâtre des lices albi

入口にもロートレック!

 

歴史を感じさせるとても素敵な劇場です。

リハ中

むかしのオペラ座独特な構造らしいのですが、ステージが奥側から客席にむかって斜めになっているのです。なので、ピアノに向かうと右下に傾いてしまうかんじですね。

ローゼンブラットの二人羽折りアトラクションや、内部奏法があったので、慣れるまではよくステージで躓いていました。笑

 

本番は無事でしたよ!( ´艸`)

ヨーロッパ!!な劇場に響く三線の音や沖縄のメロディーはすごく新鮮で、新たな発見もありました。

〈今の沖縄〉に生きる音楽家として、今後どう社会とつながれるか、外に発信していけるか、考えることはたくさんありますが、まちがいなく一歩前進できた気がしています。

 

休憩の時間には、主催のダンスカンパニーのメンバーが歌&ダンスを披露するというアトラクションがあり、すごくチャーミング♪

アンコールの「てぃんさぐぬ花」「エディットピアフ・メドレー」では、まさかのダンスメンバー飛び入り参加で、大盛り上がり!

熱烈な拍手とスタンディングオーベーションで幕を閉じました☆★

 

主催のカンパニーのみなさま、ご来場くださったみなさま、共演者のみなさん、関係者の皆々様に感謝です!ありがとうございました!!ブーケ1

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