東広島芸術文化ホールくらら アウトリーチセミナー終了

演奏後記

東広島芸術文化ホールくららでのアウトリーチセミナー

無事に終了いたしました。

 

児玉真先生のアウトリーチ講義。
コロナですっかり様子が変わってしまったアウトリーチの現場ですが、原点にかえってアウトリーチの意味を考えたり、今とこれからと、想像力を拡げていくヒントをたくさんいただきました。

 

そして、野尻小矢佳ちゃんとの模擬アウトリーチ

60分間の模擬アウトリーチのプログラムは、

・トリッチ・トラッチ・ポルカ(シュトラウス)
・おもちゃの兵隊の行進(イェッセル)
・ルーマニア舞曲第1番(バルトーク)
・剣の舞(ハチャトゥリアン)
・花のワルツ(チャイコフスキー)
・リベルタンゴ(ピアソラ)
・美しき夕暮れ(ドビュッシー)
・カートゥーン・ミュージック(グレイアム)
〜アディショナル・タイム〜
・鳥のいる間奏曲(吉松隆)
・月の光(ドビュッシー)

でした。

コロナ対応版の内容に、わたしたちが大切にしたいことや気をつけていることなどを入れつつ。

その後の座談会でも多岐にわたるお話ができて、わたし自身が学びの時間となりました。

 

小矢佳ちゃん、児玉先生、わたし

 

ご参加くださった皆様、くららのOさんはじめお世話になった皆々様、そして児玉先生に小矢佳ちゃん、ありがとうございました!

 

(おまけ)
美味しい街と名高い東広島ですが、今回はお預け。
セミナー終了後、一人でホールの周辺をお散歩しました。

 

(今度伺うときには、みんなで美味しいものをいただきながら過ごせるといいな!)

 

 

♪♪

さて、明日は沖芸大の院生の修士演奏のゲネからの本番です。
元気に晴れ舞台が迎えられるように整えていきたいとおもいます!

 

そして明後日からは、クロマティック・ハーモニカ・ラボでのアウトリーチが始まります。

 

 

2月8日のハーモニカマニア

 

まだまだご予約お待ちしています!

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