12月21日〜23日の3日間、今年最後の「てだこのみみぐすい」アウトリーチ事業。
4校目は沢岻小学校へ
打楽器の野尻小矢佳ちゃんとのデュオです
小矢佳ちゃんとは今年も多くの共演が予定されていたのですが、延期・中止が相次いでしまっていたので、こんなに演奏しなかったことってあったっけ?!というくらい、久しぶりの共演でした。
(数えてみたら・・・11か月ぶり!)
プログラムは、
・そりすべり(アンダーソン)
・ルーマニア民族舞曲No.1(バルトーク)
・剣の舞(ハチャトゥリアン)
・花のワルツ(チャイコフスキー)
・リベルタンゴ(ピアソラ)
・美しき夕暮れ(ドビュッシー)
・カートゥーンミュージック(グレイアム)
・共演:10歳のありがとう / ビリーブ
でした。
「コロナ禍でもできる/伝わるプログラム」を軸に考えたプログラムを構成しました。
ディスタンスは保ちつつ、でも身近に。できることはまだまだあるぞと可能性を感じています。
ボールも登場!
・・浮いてるみたい(笑)面白い写真!
最終日のこどもたちとの共演の合唱では、教頭先生がギターで参加してくださり、とても素敵なハーモニーが完成しました!
ひとつひとつリアクションしてくれてるこどもたち、音楽で心がほぐれて繋がれていく瞬間に、とても優しくてあたたかな時間を過ごすことができました。
「てだこのみみぐすい」をずっと応援してくださっているN教頭先生と、音楽のN先生と。
素敵な時間をありがとうございました!
今年は、例年よりは少ない実施となりましたが、この状況下でもなんとか実施に向けて進んでくれたてだこホールのYさん、Tさん、本当にありがとうございました!
(・・・写真がないぞ・・!来年は忘れずに撮ろう!)
◯ 年明けの「てだこのみみぐすい」コンサート
そして、期間中には「てだこのみみぐすい」コンサートの第4回リモート実験も行われました!
こちらは記事を分けて、お知らせとともにご紹介します。
(メリークリスマス・イヴ!)
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