荒井真澄さん から、CDと絵本が届きました
ギターと朗読のユニットHappy Pockets の絵本「鳥とサボテン」(佐藤直樹作)とのコラボCDです。
絵本はお話もイラストもとても儚くて優しくて心がほんわかするの。
それにそっと寄り添うギターのたおやかで潤い豊かな音色に朗読の鮮やかな声色、ふと風を愛でる気持ちを思い出すような1枚です。
絵本のなかの『時は経つものだということを初めて知った』というフレーズがとても印象的に刻まれるコラボレーションだと感じました。
わたしは哲学本以外の本は速読してしまう癖があって、絵本の味わい方が薄いなと感じていましたが、これを機にいままで感覚的でしかなかった〔絵本と音楽が共存するときの姿〕を切り崩して考えていけそう。
送ってくださったもう1冊の絵本についてはまた後日に。
荒井さん、ありがとうございました!
コメント