今年度のてだこのみみぐすい４校目は・・
○ 浦添市当山小学校
当山小学校の5年生5クラス、2日間にわたってかりゆしトリオでお届けしました。
自宅からもとても距離が近く、普段の生活圏内の学校で、期間中学校へ通うのにどこか小気味いい感じがしました。
プログラムは、
・愛のあいさつ（エルガー）
・ホルン、チューバ、ピアノのためのソナタ第1楽章（クルシャ）
・アリオーソ（ホルン）
・リーダー･オブ・ビックタイムバンド
・子犬のワルツ（ショパン）
・ピアノトリオ「街の歌」第3楽章抜粋（ベートーヴェン）
・秋メドレー
・合唱共演：威風堂々
でした。
今回は進行役を3名で順番に担当しました。
演奏曲目はおなじでも、どこにポイントを置いて展開していくか、という方向性が三者三様で、とてもおもしろかったです！
こどもたちに大人気の、金管楽器体験コーナーは、安定の大盛り上がり。
ぶるぶる震える振動は、どこかくすぐったいですよね、いろんなところからぶるぶる振動を感じるとみんな笑顔になるの、とっても温かい気持ちになります。
（番外編）
リハ中のかりゆしトリオ
突然コントがはじまるので気が抜けません。どんな状況のなかでも弾きとおせなくては務まりません・・！（笑）
担当の山本先生も一緒に
当山小学校は、てだこホールと一緒にアウトリーチをやりましょう！と計画してから、毎年お伺いしている学校です。先生方の理解が大変深く、こどもたちにも浸透していることが、給食交流のときや校内を歩いていても感じます。
このように志を共有して活動を展開していける場所が地域に根ざしていることは、本当に素晴らしいことだと誇りに思います。
ありがとうございました！
○ 今週は・・・
明日からは、ソプラノの乗松恵美さんと、浦添市浦城小学校でのアウトリーチリハがはじまります。
わたしも未体験の、合唱ワークショップのコーナーをプログラムしています。どんな時間が生まれるかな、わくわくどきどき。
元気にいってまいります！
