今週は2つの演奏会に携わりました。
4月24日は、沖縄県芸大の弦楽コースの学内演奏会でした
新学期早々の学内演奏会で、これが令和6年度シリーズの第１回目です。
弦楽コースの演奏員として、わたしは4年生とグラズノフのヴァイオリン協奏曲を演奏しました。
コロナ禍も明けて、控え室や舞台裏も通常モードです。
きっかけに始まった配信が今年度も続いてくれるといいなと（検討中のようです）思いつつ、学内演奏会のような観客の少ない本番では配信の有無によって演奏の意識（耳）が若干変わっているぞとふと気がついた時間でした。
（わたし自身が、です）
と考えると、これまで学内演奏会の配信大賛成の継続希望派でしたが、舞台の醍醐味、「その場でその場にいるみなさまとの時間の共有」に集中するという点では配信が無くなって得られるものも大きいかも、などと。
今年もたくさんの学内演奏会が開催されます。
入場無料ですので、学生たちの勇姿をぜひご体感ください！
♪♪
4月27日は、4つの音楽教室合同での発表会「春の小さな音楽会」
講師として、みなさんの晴れのステージを精一杯サポートさせていただきました。
今回は、沖縄県立博物館・美術館の講堂にて。
みなさんの渾身の演奏や、楽しいアンサンブルなど、熱演がくりひろげられました。
（おめでとうございます！）
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さて、発表会終わりで飛行機に飛び乗りました。
明日は神戸市内にて、ピアノデュオ新崎姉妹クローズドの公演です。
たっぷりどっぷりのピアノ連弾プログラム2公演、はりきって行ってまいります！
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