一時期に比べるとマスクも随分手に入りやすくなりました。
価格がまだ高めというのはあるけれど・・・
わたしはもう数年前から、就寝時は使い捨てマスクをするのが日課だったので、コロナ禍でも変わらず、使い捨てマスク（50~100枚の箱入りの）を使っていたのですが、『マスクでお洒落！』がトレンドになりつつある今、打ち合わせで人と対面するときや、本番で人前に出るとき、少しでも綺麗に見えるマスクを考えなくては・・と思いはじめました。
マスクは使い捨て派なので（#洗うのがめんどくさいだけ←）
色々試してみて良かったのがいくつかあるので、備忘録も兼ねて2020年11月版マイマスク事情をば。
◎移動時に最適（わたし調べ 2020.11）
こちらは大きめマスクで、呼吸がしやすいのと、顔が隠れる面積が広いので、お化粧などに構っていられない飛行機や電車など長時間の移動時にはいい感じです。
（マスクの左下にペンギンが描かれてるのもかわいい！）
◎打ち合わせの時に最適（わたし調べ 2020.11）
小顔に見えるマスク、かどうかは置いておいて、顎の形にフィットさせることができて、マスクの面積もやや小ぶりなので、目や顔の表情が割とわかりやすいです。
鼻や口に接触する部分もあまりなくて、呼吸のしやすさも◎
キツネみたいに、口の下の方が少ししゃくれて見えるのはご愛嬌。
（はっ。もしかして、顔の本来の輪郭をぼかすことで小顔に魅せる効果があるのかな？！）
◎本番用（わたし調べ 2020.11）
使い捨てマスク一択だったのに、洋実に勧められて使ってみたら結構良かったのと、「このラベンダー色マスクは顔色良く見えて似合うんじゃない？！」と言われてその気になったマスクがこちら。
呼吸のしやすさはもちろん、確かに顔色が綺麗に見えるような・・。
美容家の方々がこぞってこちらのマスクを使っているのも、気分的に後押しになっているかな。
（わたし（左）はラベンダー色。洋実（右）は黒です）
本番でも何度か使ってみましたが、アウトリーチで教室の窓際にいた時、口が透けて見えてたんだって。・・ということで、本来のマスクとしての効果のほどは・・と疑いつつ真相はわかりません。
お化粧がついてもわりと楽に石鹸で落ちるのと、
お気に入りの香りの石鹸で洗うと着用した時の気分がアガるのと、
そろそろ手洗いにも慣れてきたのと、それでいてすぐ乾くので、
今のところマイ・ベスト・マスクです。
何度か洗うとフィット感がデクレッシェンドしてきて、下にずれおちてくる感もあるので、表示にあるように５回の使用が限度かもしれません。
（何回めの使用か忘れちゃう・・！）
これまで、大容量マスクを使い捨て！が普通だったので、ちょっとのこだわりを持って、マスクを丁寧に選んで購入するところから始めることが気に入っています。
ちなみに布マスクは未体験です。
柄が可愛いマスクには憧れもありつつ、洗濯がー、、、、という面倒くさがりです。
毎日使うもの、少々こだわっていきたいなと思う今日この頃です。
（みなさんも推しマスクはありますか？）
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