今年度の音楽アウトリーチ事業「てだこのみみぐすい」に向けて、動きはじめました。
浦添市てだこホールが、浦添市内の小学校へのアウトリーチをお届けする事業、今年度はおそらく過去最多の7校です。
初めての学校から毎年リピートしてくださる学校や先生まで様々ですが、担当のYさんは毎回、一校一校に出向いて打ち合わせをします。わたしも可能な限り同行させていただきますが、こうやって顔を合わせてお話することの大切さをひしと感じます。
時間や効率を考えると、メールや電話で事足りるかもしれないことも、人と人との温度が大切なアウトリーチ事業に関しては、こうやって直接顔を合わせることでより想いが結ばれていく気がします。
自分の熱量を伝えること、相手の体温をかんじることが、実はなによりも効率の良い作品づくりの一歩かななんて。
今年もたくさんの笑顔に出会えますように!
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