てだこのみみぐすい

演奏後記

浦添市てだこホールの今年度のアウトリーチ事業『てだこのみみぐすい』、7日、14日と牧港の高齢者施設ポートヒロックさんへお出かけいたしました。

 

7日は、3階と2階の介護棟のみなさまのところへ、

14日は、一般棟その他のみなさまへ1階ロビーでバレンタイン・コンサートを。

ソプラノ仲松あかりさんと。

あたたかくおおらかで周りをあたたかく包んでくれる歌声とお人柄にうっとり♡

 

 

普段は施設の4階にあるアップライトピアノですが、施設がすばらしい環境やロケーションで、エレベーターもあるし!そうだ、ピアノも一緒に移動したらいいですね!!

・・って軽々しく言ったのは誰だ!(わたしだ)

スタッフの皆様と、ピアノさまには想像以上のご負担をおかけしましたm(_ _ )m

が、そのおかげで、施設の皆様には普段過ごしている場所にダイレクトに音楽をお届けできたかな・・(*゚ー゚*)

 

 

介護棟でのアウトリーチは、手を伸ばせばすぐに触れられるほどのお近くで、

ロビーコンサートは、ゆったりとしたラウンジで

 

みなさんでご一緒に歌う曲では、ほんとうに毎回伸びやかなお声で満ちていました。

健やかに日常を送れること、大好きな音楽と向き合えること、それを誰かと共有できることがすごく幸せなことだと改めて感じた3公演でした。

入居者の皆様、施設スタッフのみなさま、

てだこホールオールスターズに、共演のあかりちゃん、

ありがとうございました!ブーケ1

 

てだこホールスタッフのみなさまと。ハッピーバレンタインラブラブ

 

来年度のてだこのみみぐすいは、浦添市内の6小学校にお邪魔いたします(*^▽^*)

 

コメント

  1. Kimiaki より:

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    寒い岩手から失礼します。
    知り合いが北谷に居住するので、以前は年一回は沖縄へ伺っておりました。
    最近はご無沙汰です(´;ω;`)
    高齢者施設での演奏お疲れさまでした。
    父が定期通院している大きな総合病院でも、様々なジャンル、団体、個人がロビーのホールで演奏会を月に一回開催していて、偶々出会すことがあります。
    病室から降りて来ている患者さんはお年寄りだけでなく、もっと若い方も混じっていたり、演奏会を楽しみに来ている方々まで様々ですが、目を輝かせて集中して聴いています。
    演奏者も小学生の合唱、コンクールに出るような学生さんから地元の演奏家、岩手出身で東京の某オーケストラに所属する演奏家まで幅広いのですが、共通して感じるモノがあるようで、続けて何年も演奏に訪れている方もいらっしゃるそうです。
    きっと新崎さんもそういう何かを得ているのかな?と思いながらアメブロを拝見しております(*´∀`)♪

  2. Narumi Arasaki より:

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    >Kimiakiさん
    ありがとうございます。沖縄はうっかり春の雰囲気、桜が綺麗な季節です。
    アウトリーチは、音楽と演奏と人と、わたしの大好きなものとつながれる時間なのでとても幸せな時間です(*^^*)

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