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コンクールシーズンですね。今日も生徒の出場するコンクールへ行ってきました。

レッスンや練習をどんなに重ね、たくさんの応援があっても、本番は自分自身のコントロール力でしか補えない部分があると思います。 そんなステージ上での演奏は、その人のホントがあらわれると常々感じるのだよね。

入賞、全国大会派遣のチャンスをいただきました、おめでとうチューリップピンク

きのうは先輩のリサイタル。

もう素晴らしすぎて、ただただその贅沢な時間に酔いました。

そんなときって、ほんと何も思い浮かんでこないの、気の利いた言葉も自身の音楽観もぜーんぶどこかいっちゃって、とにかくもう少し時間をおかないと感想も言い切れないという、ああそんな演奏のためなら わたしはなにができるかしら。

コメント

  1. vofjtftuavvnn より:

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    昨日みたいに名言のオンパレードだったらどうしようかと半ば心配でしたが…コンクールの話でホッとしてます(どこがホッとするんでしょうね???)。
    楽器は違いますが、VNコンクールに一昨年生まれて初めて出ました。見事地区予選敗退。そのとき弾いたのがバッハ無伴奏でした。本当にバッハには嘘がつけません。実力が嘘偽りなくでますね。
    良いリサイタルを聴かせて頂くと…うん、言葉が継げないですよね。サラリーマンとしては就業後全力疾走で会場へ行き、息も絶え絶え(←ただの運動不足)で、良い曲聴かせて頂くと物凄く人生得した気分になります。最近就業時間が30分遅くなりなかなか、行く機会に恵まれませんが、久しぶりに「凄いっ」といいたくなるリサイタルへ行ってみたいなと思った次第です。ではでは。

  2. Narumi Arasaki より:

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    >vofjtftuavvnnさん
    な、なんだかむだに恥ずかしいです(.. ;)
    いい音楽を聴くと、うん、さんまさんの言葉をかりて、人生まるもうけです。

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