2月24日は、ユニバーサル公演事業 in 和光市立広沢小学校でした。
特別支援クラス1〜6年生のみなさんと、ワークショップと、アウトリーチコンサートの二本立てという事業です。
打楽器の野尻小矢佳ちゃんと、磯田日向子ちゃんと一緒に。
（写真では見えにくいけど・・・教室の後ろに飾られた
「おんがくのたねアウトリーチ ようこそ のじりさやかさん あらさきなるみさん いそだひなこさん」の文字。みんなで作ってくれたようです！）
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ワークショップは、一緒に音を出して音の会話を楽しもう！というコンセプトで、みんなで円になって自由で楽しい40分間でした。
わたしも子どもたちと一緒になって参加していましたが、なにげに打楽器のワークショップは初めてで、純粋に太鼓を叩いてのびのび解放された感じがしました。
（夢中になってたいこを叩きまくっていたら、わたしが一番大きな音を出していてハッと我にかえったりもしました・・・； 目が合った同士でリズムや動きを真似して楽しんだり、というコミュニケーションも最高だった！）
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休憩を挟んでコンサート。
プログラムは
・おもちゃの兵隊の行進
・雷鳴と稲妻
・花のワルツ
・ワンワールド
・トリッチトラッチポルカ
・レインダンス
・モッキングバード幻想曲
・カートゥーンミュージック
・月の光
でした。
ワークショップからの流れで、コンサートではどんな雰囲気になるかいくつか予測を立てて、演奏の予備曲を他にも何曲か準備していたので、その場の様子を見ながら組み立てていきました。
約２時間、全員で最後まで同じ空間を楽しむことができたんじゃないかな。
広沢小学校の皆さま、先生方、そしてサンアゼリア塚田さんはじめ多くの皆々様、ありがとうございました！
来月はこのメンバーで、沖縄にてユニバーサル公演事業です。
（久しぶりの和光市。お散歩したくなっちゃう整った街並み、またゆっくり散歩できたら良いな〜！）
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