○ 0才からのみの~れ おやこDEわくわくコンサートのおしらせ
来週となりました。
0才からのみの~れ
おやこDEわくわくコンサート
おやこDEわくわくコンサート
5月20日(日)
茨城県小美玉市四季文化会館みの~れ 風のホール
午前公演:11時開演(10:30開場)
午後公演:14時開演(13:30開場)
大人¥500 子ども無料(全席自由)
午前公演:11時開演(10:30開場)
午後公演:14時開演(13:30開場)
大人¥500 子ども無料(全席自由)
お問い合わせは、四季文化会館みの~れか、お問い合わせフォームまで。
打楽器の野尻小矢佳ちゃんとの共演です。
みの~れには今回初めて伺うのですが、その盛り上がりや、関係者からの話をよく聞いていたので、ずっと以前からいきたかった場所のひとつ。
みの~れには今回初めて伺うのですが、その盛り上がりや、関係者からの話をよく聞いていたので、ずっと以前からいきたかった場所のひとつ。
ピクニックにお出かけするような、陽気で明るいプログラムです。
演奏予定曲目は、
・おもちゃの兵隊の行進(イェッセル)
・花のワルツ(チャイコフスキー)
・カートゥーンミュージック(グレイアム)
・トリッチ・トラッチ・ポルカ(シュトラウス)
・雷鳴と電光(シュトラウス)
・モッキングバード幻想曲(ストービー)
・花のワルツ(チャイコフスキー)
・カートゥーンミュージック(グレイアム)
・トリッチ・トラッチ・ポルカ(シュトラウス)
・雷鳴と電光(シュトラウス)
・モッキングバード幻想曲(ストービー)
そのほか。
振動体験コーナーや、音当てクイズもあります。
また、同時開催のイベントも
素敵な日曜日になりそう!
お近くのみなさま、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
お近くのみなさま、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
○はじめて演奏するホール
はじめての訪れるホールでのコンサートのとき、ステージや客席の響きや条件を事前に確認しておくのは勿論ですが、わたしは(というか女性演奏家は?)会場の雰囲気や舞台の背景、客席シートなどをチェックして、当日着る衣装を選んでいます。
といっても、曲やコンサートの内容と、今着られるドレスを絞っていくと、自然と選択肢も少なくはなるのですが。
・・・あれ、違うな、最近は男性演奏家でも衣装にだいぶこだわっている方もいらっしゃるから、音響チェックと同じようにみなさんされてる事なのかな。
こんどオシャレ男性ピアニスト代表のあの先輩方に聴いてみよっと。
そろそろドレス新調しなきゃ!
○親子コンサートのいろいろ
近年は、親子コンサート(とくに、0歳から一緒に楽しめるコンサート)が人気のようです。
正確には、近年は、というよりは、最近わたし自身がプレイヤーとしてそういった企画に携わらせていただく機会が増えたからそう感じているのかもしれません。
正確には、近年は、というよりは、最近わたし自身がプレイヤーとしてそういった企画に携わらせていただく機会が増えたからそう感じているのかもしれません。
また、子育て真っ只中の友人たちからはこぞって、
「0歳から一緒に外に出かけて楽しめるコンテンツって意外と少ないから、こういう機会は是非知らせて!」
と言われていて、普段コンサート告知をしたときのリアクションが大きいのも0歳からのコンサートです。
「0歳から一緒に外に出かけて楽しめるコンテンツって意外と少ないから、こういう機会は是非知らせて!」
と言われていて、普段コンサート告知をしたときのリアクションが大きいのも0歳からのコンサートです。
今年は、0歳からOKのコンサートにもう2つ、出演予定です。
音楽が求められている、貴重な場だなと、とても嬉しく、とても引き締まる思いです。
音楽が求められている、貴重な場だなと、とても嬉しく、とても引き締まる思いです。
(いつかのコンサート終演後。かわいらしいお客様と)
さて、おやこコンサートといっても、
0歳からか、3歳からか、
50名か300名か、
で様子がだいぶ変わってきます。
0歳からか、3歳からか、
50名か300名か、
で様子がだいぶ変わってきます。
あと、演奏する楽器編成によっても様子が違います。
そうだ、会場のステージの形によってもそうだな。
おやこコンサートのプログラムは悩ましい!(いい意味で)
で、いまは十五夜に宮崎県で予定しているおやこコンサートのプログラムを構成しているところです。絵本コラボの新作を創作したり、小芝居の台本を書いています。
(昨年のアルカスSASEBOでのおやこコンサート。ピアノデュオ新崎姉妹。仕掛け満載でした)
ところで、わたしがこどものころ劇場やホールに足を運んだ思い出は、幼稚園前に何度も行ったマスクミュージカルと、入園した後にいったおともだちのダンス公演など、、、つまり演奏会ではなく。(演奏会に行ったのは小学校にあがってしばらくしてからだな。)
また日常でピアノのレッスンを通してこどもたちと接してはいるけれど、子育ての経験はなく。
毎回、どこまでご期待に沿えるプログラムが組めるかと、悩まし・・いかなと思ったけれど、
また日常でピアノのレッスンを通してこどもたちと接してはいるけれど、子育ての経験はなく。
毎回、どこまでご期待に沿えるプログラムが組めるかと、悩まし・・いかなと思ったけれど、
いやいや、それは対象が親子に限ったことではなく、全ての公演、すべてのシチュエーションでの課題でした。
みなさんの笑顔が最高の達成感です。
演奏家たるもの、期待に「沿う」のではなく、期待を「越えて」いきたいものです。
演奏家たるもの、期待に「沿う」のではなく、期待を「越えて」いきたいものです。
で、音楽家たるもの、どんな公演でも、自分が信じる最高の音楽をぜひ聴いていただきたい、とも。