コンサートの会場は Théâtre des lices albi
入口にもロートレック!
歴史を感じさせるとても素敵な劇場です。
リハ中
むかしのオペラ座独特な構造らしいのですが、ステージが奥側から客席にむかって斜めになっているのです。なので、ピアノに向かうと右下に傾いてしまうかんじですね。
ローゼンブラットの二人羽折りアトラクションや、内部奏法があったので、慣れるまではよくステージで躓いていました。笑
本番は無事でしたよ!( ´艸`)
ヨーロッパ!!な劇場に響く三線の音や沖縄のメロディーはすごく新鮮で、新たな発見もありました。
〈今の沖縄〉に生きる音楽家として、今後どう社会とつながれるか、外に発信していけるか、考えることはたくさんありますが、まちがいなく一歩前進できた気がしています。
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休憩の時間には、主催のダンスカンパニーのメンバーが歌&ダンスを披露するというアトラクションがあり、すごくチャーミング♪
アンコールの「てぃんさぐぬ花」「エディットピアフ・メドレー」では、まさかのダンスメンバー飛び入り参加で、大盛り上がり!
熱烈な拍手とスタンディングオーベーションで幕を閉じました☆★
主催のカンパニーのみなさま、ご来場くださったみなさま、共演者のみなさん、関係者の皆々様に感謝です!ありがとうございました!!
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