ひとつめは、ある民話のさらにその先のストーリーをつくり、音楽を寄り添える朗読×音楽作品。
ふたつめは、ある組曲にストーリーをもたせつつ、音楽の豆知識をちりばめてクラシック音楽作品を紹介していく朗読×映像×音楽作品。
今秋以降にある公演での演目のために創作中です。
これまでも、演出を変えながら度々演奏しているドビュッシー前奏曲朗読付や、既存の組曲×身体表現や朗読コラボのシアターピース、絵本×音楽コラボなど、ずいぶん作品を創作・演奏してきましたが、歩きながらストーリーを練ったり、PCに向かって台本作成しているときわたしは一体何者だろうかと思う(笑)
・・・というのも、・・・・のわりに、〈ピアノ奏者〉であることに妙なこだわりがあって、あまり創作についてを言及してこなかったので、これからきちんと責任をもって話していこうかなあという気になってます。
時間の経過と、自身の変化と、アンテナ張っていかなくちゃという2015年6月。
今週のお気に入りは、宮沢賢治のオノマトペ集です
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