11月9日、茅ヶ崎市民文化会館にて、だれでも気軽に⭐︎バリアフリーで自由に楽しむ みんなのコンサート午前・午後の2公演和やかに終了しました

会場は、茅ヶ崎市民文化会館の練習室兼ミニホール。出入りのしやすいお部屋で、フラットで明るい空間。音がやや響きすぎるという点は少々工夫が必要でした。
会場の左半分をマット席に、右半分を椅子で。
これも並べるのではなく、ご予約のお客さまの人数や構成によってシマを作って並べました。

(会場内のレイアウト写真撮るの忘れた〜、、スチールパン体験の動きの確認をする野尻小矢佳ちゃんと企画担当の海老澤さん)

(カームダウンスペースも)
※当日の写真が増えたら、記録のために随時更新します
ご来場人数と大人かこどもかという情報のみで、どんな状況の ’みんな’ にお越しいただけるのか、それは開場してみないと(開演してみないと)わからない状況でした。
なので、プログラムはあってないようなもので、演奏する可能性のある作品は多めに準備していて、流れもある程度のパターン想定はしておくものの、あとは始まってからの空気感!体感!!

(野尻小矢佳ちゃんの卓越した判断&進行力、ブラボーでした!)

午前公演・午後公演ともに、幅広いみなさまにご来場いただけました。人や状況が異なれば、このみの音や過ごし方もちがう。それでもこの時間に同じ場所に集まった同志で過ごす、みんなの、時間・・♩
ご来場のみなさまにとって、決して窮屈にならない、欲を言えば心に潤いのもてる、のんびりした時間が過ごせていたら良いなと思います。

(終演後、たくさんの笑顔がみられて嬉しい&安心しました!)

企画から当日の会場周りやサポートまでワンチームで作り上げました!茅ヶ崎市民文化会館のみなさまと。

ご来場のみなさま、関係者の皆々様、ありがとうございました🌷
⭐︎⭐︎
今回の公演で、筆談用として使用していた会館備品が便利だった・・!

(むかし、磁石のお絵かきボードがあったよね!
こちらはさらに軽くてかさばらなくて便利でした)
おまけ)
夏に茅ヶ崎へ来たときには、とてつもない暑さで駅から開館までの道中も必死になって移動していたけれど、今の時期はすこし肌寒さもありながら心地よく歩けました

(黄金の加山雄三像と牛と紅葉と家族連れ)
駅前、市役所前といろんなフェスで賑わっていました。秋〜🍂


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