インガットホール(福岡県久留米市) おんかつ支援プログラム②コンサート編

演奏後記
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おんかつ支援プログラムの最終日(11月1日)はホールコンサートです

 

公演では、野尻小矢佳ちゃんも合流して、「歌とおどり」をテーマにしたピアノmeetsパーカッション

インガットホールでは、数年にわたってクラシック(主にピアノ)のオーソドックスなリサイタルが定着していて、クラシックファンのお客様も多い印象です。

今回の公演は、「これまでのクラシックファンの大人の皆様もそのままに、しかしアウトリーチ先の小学生に対して(アウトリーチの延長にあるような)親しみやすい内容にしたい」というなかなか手強いオーダーがあり、企画やプログラミングにかなり時間を要しましたが、良きプログラムが組めたのでは・・と・・♩

 

ロビーには、これまでの事業の歩みや、公演紹介のパネル、

さらに、この1週間の小学校アウトリーチの様子の掲示も!

 

(アウトリーチの4日間のたくさんの思い出が一瞬にしてよみがえる素敵な写真がずらり!)

 

コンサートは

ピアノとパーカッション、それぞれのソロ。 歌、おどり、祈り。

もちろんデュオや

会場のみなさんも一緒に、歌とおどりの時間も✨

 

(ボディパも声も、一緒に参加してくれてありがとうございました!)

アンコールは、ピアノソロで「月の光(ドビュッシー)」と、デュオで「サパテアード(サラサーテ)」でした。

終演後には、お越しいただいた皆様方に多くお声がけいただき、嬉しいご感想なども聞けてとても充実の時間となりました。

 

(アウトリーチ先のこどもたちや先生方、また3年前にもお越しいただいた方や、九州のあちこちからお越しいただいた再会も!感涙)

 

 

終演後にロビーに残っていたインガットホール皆様と🫶(伴さん、今村さん、鶴田さん、インガットくん)

(リハ〜本番と期間中ずっとお世話になりました、舞台技術のもりさんと)

インガットくん(カササギ:別名カチガラス)を囲んで♡

 

ご来場のみなさま、関係者の皆々様、そして遠くから想いを馳せてくださったみなさま、
ありがとうございました🌸

 

♩♩

1週間のプログラムを終えて、ほっと一息ついてみると、2度目だからこその「ただいま」感や、その場所ならではの人や街の雰囲気というのが体温をもって感じられたなと、ひしと。演奏家(旅人)冥利に尽きます(涙)なんと幸せなこと!

(また演奏できるといいな!きっとまた会いましょう!)

 

感謝して次へ!

今週末(11月9日)は茅ヶ崎にてバリアフリーコンサート2公演です♩

 

 

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