9月21日、豊中市文化芸術センターにてOKINAWA TOYONAKA CLASSIC 会場にお越しくださったたくさんの皆さまの熱気とともに、おおもりあがりで終了しました。
豊中市と沖縄市の兄弟都市提携50周年を記念した公演です。
プログラムは
ピアノデュオ新崎姉妹と、琉楽timeそれぞれのステージに加え、
5名でのコラボステージも。
(写真はリハのようす)
琉楽timeとピアノデュオ新崎姉妹コラボは、作曲家・鶴見幸代さんの作品で、
コンサートの始まりは「かぎやで風」
さらに、メインとなる「花露ぬ御願」本公演のための委嘱作品です。
プログラムノートが素敵すぎたのでご紹介:
演奏していても、ちむどんどん、心がわくわくドキドキ、そんな作品でした!
(もっと演奏したい!)
アンコールは、同じく鶴見幸代さんのアレンジによる浜千鳥でした
(こちらもリハの様子)
(わたしの担当は鍵盤ハーモニカ!・・緊張した・・!)
一緒に公演を創ってくださった舞台スタッフさんたちと(全員集合じゃないのが残念・・!)
あらゆる面で力強く支えてくださいました!
(舞台スタッフさん方々のおかげで、リハーサルから本番まで本当に安心&集中して過ごすことができました!大感謝!!)
終演後、鶴見幸代さんを囲んで
(みんなでマチカネくんポーズ!!)
ご来場の皆様、関係者の皆々様、ありがとうございました!🌺
♪
日にちをさかのぼって、公演2日前の9月19、20日はピアノデュオ新崎姉妹で豊中市の庄内さくら学園の6年生全4クラスへお伺いしてアウトリーチがありました
はじめは緊張の面持ちだったこどもたちも、時間が進んでいくにつれリラックスして音楽に集中してくれている様子が印象的でした。
「クラスメイトと呼吸を合わせよう」や「一緒にリズムアンサンブル」のコーナーでもみんな積極的に参加してくれて、おともだち同士でのリアルな信頼関係を垣間見せてくれました。
(とても感動的なシーンでした)
こういうシーンに出会うと、アウトリーチやっててよかったと心に沁みます。
アウトリーチ実施までには学校との連携、ホールとの連携、色々と大人のコミュニケーションが必要な事業ですが、それを経て向き合うこどもたちとの時間は、かけがえのないものであるということを再認識しました。
2日目終わりに、豊中文芸ホールの嶋崎さん、内田さんと一緒に。
さくら学園の皆さま、ありがとうございました!🌸
(公演、アウトリーチともに、素敵な写真をたくさん撮っていただいたので、手元に届き次第こちらのブログに差し替えで投稿したいとおもいます)
音楽を通した豊中市での4日間、洋実が豊中のレジデントアーティストとして築いてきたたくさんの絆を感じました。ピアノデュオ新崎姉妹として演奏させていただけてとても幸せな時間となりました。
またご縁で繋がれること、また豊中市と沖縄市の関係を育み沖縄市での再演も切望しつつ、両者の発展を心から祈ります!
♪♪
さて、本日から岩手県へまいります!
Music Program IWATE 2024に合流します✨
まずは明日、釜石市民ホールTETTOプレゼンツのキッズプログラムからスタートします♪
キッズもおとなも一日楽しめるイベントとなっています。
お近くのみなさま、ぜひ遊びにいらしてください🎶
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