2月になりました。
2月2日には、沖芸大の修士演奏がありコンチェルト3曲と小品1曲の50分プログラムの伴奏をしました。
作品への愛がちりばめられた素晴らしいステージでした!
(おめでとうございます!!)
演奏員として学生の伴奏をするようになってもう何年めになるのだろう・・・?
毎回ひしと感じるのですが、普段のコンサートと違って、本番に向かう目標設定が個々で違うので、練習でも本番でも勝手な表現はできないし、合わせに関わる面では「あとは出たとこで!」というこちらからのアドリブはなしです。
自分の名前を背負った本番は、何かあれば自分の責任で(#仕事と信用を失って・・)終わりですが、そうじゃない本番は、自分でない誰かの人生に大きく関わるので、その重責を思うとご飯も喉をとおりませんが←
それでも、アカデミックな学びの場で、みなさんと一緒に研究していけることは大変貴重な時間です。
今年度も無事に終えることができて、ほっと一安心。
(ありがとうございました!)
同時に、秋から続いた本番ラッシュもようやくひと段落して、明日からは【本日の練習メニュー】にどう時間を使うか頭を悩ませることなく開放的に練習できそう!
まずは年末年始はお預けだったお酒たちをこの機会に・・・にやり。
(岩手ワイン、愛知焼酎、岐阜柚子酒などなど・・大切にしまっておいたよ🤤)
次年度以降の予定も続々と決まってきて、また素晴らしい出会いと音楽に向かっていけることに期待と決意と感謝と。
あとは、最近やりたいことがひとつ、ふたつ、形が見えはじめたので、ちょっと腰を据えて取り組んでいきたいなとも。
夏日の沖縄、ひとあし先に春の高揚感に胸をふくらませています。
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