3月26日、おきえらぶ文化ホールにて「ピアノデュオ新崎姉妹と行く 世界音楽ワールドツアー2022」大盛り上がりで終了いたしました!
企画から幾度も延期を繰り返し、約2年越しの開催となりました。
そのなかでも情熱を絶やさずに、今出来ることを模索し続けて、開催に向けて進んでくださったことは本当に尊いことです。
(新崎姉妹、初の沖永良部島!うれしい〜!!)
ホールに入ると、コンサートで使用するパネルや投票のための準備、小物楽器や小道具など完璧な準備で迎えてくださいました!
空気感が沖縄と本当に似ていて、リラックスした雰囲気の中、リハーサルもとてもスムーズに行うことができました。
今回のプログラムと、ワールドツアーのセットリストは・・
でした。
「音楽でなら自由に旅することができる!!」
沖永良部の投票結果は・・・・・
(じゃじゃーん!!)
このようになりました。
上位6曲を演奏いたしました。
自然と、緩急や曲の流れも、まるで考えられたかのようなランキングとなっていて、演奏していても各曲にすっと入り込めて、みなさまとも音楽の旅を一緒に感じられたと実感できる時間でした。
アンコールでは、惜しくもランク外となった「キューバ/マンボNo.5」
この日のためにお越しくださったスペシャルゲスト・沖永良部のマンボとキング👑と腹筋崩壊のパワフルステージをお届けしました。
(演奏中は横目でしか見れなかったので、改めてコンサート映像が見たい!!)
アンコール最後は、「永良部百合の花」
比嘉祥人のアレンジでした。
演奏曲の投票はもちろん、客席から一緒にもりあげてくださったご来場のみなさまは、マスク越しにも関わらず、お話に頷いてくださったり、音楽に呼応する息吹が伝わってきて、「演奏会ってそうだよね!」と心に幸せが染み渡る時間となりました。
コロナ対策のための入場ガイドラインに加えて、ワールドツアーの投票や集計など作業の多い現場だったはずなのに、本当に滞りなく進行してくださっていたスタッフの皆様の縁の下の力持ちっぷりもすごかった・・!
終演後、担当の榮さんと、沖永良部のマンボとキングと一緒に!
(終演後すぐに、ステージ裏でみんなで感動を共有できた時間が本当に尊くて幸せでした)
ご来場のみなさま、そして関係者の皆々様、本当にありがとうございました!!
最高に熱いみなさまとつかの間のひととき!
♪♪
2泊3日の沖永良部滞在。
あいにくの雨でしたが、たくさんの場所に案内していただきました!
樹齢100年のガジュマル!
(また来れるといいな!)
今年度最後のコンサートでした。
穏やかではないニュースや状況に、相変わらず心惑わされそうにもなりますが、今ある幸せ、そしてそれを繋げてひろげていく想いとチカラをひしと感じた滞在となりました。
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