南城市のイニシアチブ事業、きょうの玉城中学校を終えて、第一グループ(チームO ※チーム大城の略。勝手に名付けたのでわたししか知らない)のワークショップ(全8コマ)千秋楽をむかえました◎
おつかれさまでした!
回数を重ねるたびに進化していく様子に感動しました><
そしていよいよ、来週からはわたしがファシリテーターをつとめる第二グループ(チームA ※はい。チームアラサキです)の出動です!
チームAのオーボエ奏者、優ちゃんと盛り上がっていこうねと誓いのランチ・・ がんばりたいなあ!!
シュガーホールの芸術監督中村透先生によるこの壮大な企画は今年で2年目。
取り上げる曲目(今回はドヴォルザーク交響曲第9番)からワークショップの内容、さらにワークショップ内で演奏する室内楽用の編曲まで、透先生によるものです。
(#もっというと、来年に控えている本コンサートのバックステージツアーや、本コンサートでとりあげる曲の監修や編曲も透先生です)
ということで、クラス単位の人数のなか、演奏をして、仕掛けを交えてお話をして∞ というのは、いつものアウトリーチと一見同じですが、自分で練った構成や演奏・演出でなく、今回はシナリオが準備されているということが大きく違うところで、初めての経験です。
準備をしていて、難しくかんじるところもあったけれど、すすめていくにつれて、これって演奏の作業と似てるなと感じています。 楽譜があって、それを噛み砕いて自分のものにしてアウトプットする感じ。
すごーくたのしみです!!
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