病院ロビーでの演奏機会は今までも多々あったけれど、「慰問コンサート」の枠をこえて、もっとみなさまに近づくことができれば・・との思いで臨んだ塩竃市立病院。 まさにめざせアウトリーチ!
立派な看板に、すてきなチラシまで準備してくださっていてどっきり。
入院患者のみなさんも、車椅子、ベッドごと移動できるようにご配慮くださり、また来院中の患者さんたちも足をとめられるようにとのスペースも。
日常に音楽があるって、こういうことだよねって、わたし自身に問いかけてみたりして。
最後まで聴いてくださったみなさま、手厚く迎えてくださった関係者のみなさま、本当にありがとうございました
アンコールの時間をとれなかったことが心残りです。きっとまた演奏させていただけますよう、精進します。
みなさまのご健康とご多幸、心からお祈りしています。
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音楽を喜んでくださるみなさんを前にしていると、意識を洗練させられるのです。
わたしはもっと、演奏を自分自身を磨いていかなければいけない。
その後の会合とお食事会では、貴重なお話に触れることができ大変勉強になりました。
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