アルビ公演後記①観光編

ゆるり

アルビ後記の①は観光編からスタート。

 

ドゴール空港から、トゥールーズへ乗り継ぎ、いったん下車。

ぜったい行っておきたーい!!と申し出て、雨が降るなか、一同キャピタル広場へ。

鮮やかなアーケード

 

最寄の劇場やトゥールーズ名物のすみれなどしっかり堪能したあとは、

電車でゆらゆら、美しい風景に目を奪われつつ、いざアルビへ!!

チェックインもつかの間、じっとしていられない性分の4人組は、アルビの街を散策。

あとから衝撃だったのが、この日の散策で歩いた道を、わたし以外の3名はすでに記憶していたこと!!

ホテルまでの道のりはもちろん、劇場や大聖堂など目印になる建物までは、数通りの道順を心得ていたのです。信じられますか?!?! 

わたしは4日間何度歩いても一通りも覚えられなかったというのに。←

 

ディナーは、道で偶然出会った在仏の日本人にお勧めしてもらったレストランへ☆

一人前の量にびつくり!アルビの郷土料理をいただきました。

ごちそうさまでした!!

 

♪♪

2日目は最高に気持ちのよすぎるお天気!観光三昧。

心地良い風と美しい町並みにテンションがあがりっぱなし!!

そのテンションで、アー写的なものを撮ってもらった一枚。笑

アルビらしい赤レンガ。

トゥールーズ・ロートレック美術館からみえるアルビの街。

ロートレック誕生の地アルビは、街をあげて彼の生誕150周年を掲げていて、いたるところにロートレックの影がありました。

 

セント・セシル大聖堂

パリのそれとはまた趣が違い、装飾の一手間に人の手の温かみを感じました。

壁に絵が描かれていて、それが隠し絵のようになっていたり、初めて見る光景に感激でした。

 

美術館から大聖堂まで、しっかりガイドさんもついてくださり、たくさんのことを教えてくださり大満足><



おいしいランチのあとは・・ 

天空の街・コルドまで。フランス人がすみたい街ナンバー1だそう。

うつくしい。

散々歩いたあともさらに、

ガヤック地方のワイナリーまで足をのばして、ワインやジャムの試飲、しあわせ~

そういえば、今回の旅、毎食ワインをいただいていた気がする。

飲酒運転も、ワイン1杯くらいなら。事故起こさなければ。いいんだって(#本当?!)

でもたしかに、この日運転してくれたマダムとムッシュもランチで一緒にワイン飲んでたなあ。←

もちろんディナーでもワインふふふ

 

♪♪♪

 

3日目、

まだ見ぬアルビの街散策☆

マルシェにはいろとりどりのお野菜やチーズやパンにケーキに、もう!(*゚ー゚*)

午後には市庁舎訪問、アルビ副市長さんを表敬

このバックの緞帳の絵は、アルビの歴史を現しているんですって。

さて、このあといよいよコンサートです。

演奏編へつづく。

 

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