以前、荒井真澄さん からいただいたもう1冊の絵本「オジィの海」(作・尚子 絵・優佳)
沖縄戦体験者のはなしをまとめた内容で、後世に伝えていくためにもこういう絵本の意義はとても大きいなと思います。
今年の夏、長崎で地元の方々とふと平和記念館についてお話したとき、それに対するカラーが沖縄とは違うことが新発見だったことを思い出した。 これについては、またいつかメモしよう。
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沖縄の平和教育の在り方はとてもユニークだなと感じます。
おおくのタブーもたいてい普遍の真理にいきつくとしても、迷路の中身が抜けているとやや厄介で、一度とまったものを動かすのは簡単じゃないよね。
ユニークが超越してエキセントリックになると、今度はエキセントリックがタブーになるんだって、
自由には責任がついてくるのよって話と似ている。
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