5月17日、フェニックス・エヴォリューション・シリーズ111
ハーモニカマニア 〜クロマティック・ハーモニカの魅力と可能性を拓く〜 熱気とともに終了いたしました。
昨年の夏に、このエヴォリューションシリーズの審査に通ったと報せを受けてから、公演開催に向けてザ・フェニックスホールの強力サポートのもと準備を進めてきました。
これまでの自主公演ではやったことのない作業も多くあり、本当に勉強になりました。
演奏していても、また1階席、2階席どこで聴いても極上の響き空間
前日、当日とたっぷりリハーサルさせていただきました。
ハーモニカとピアノの音量バランス問題や、位置決めは毎回おおきな確認事項になりますが、なんの問題もなくクリアしました。

(さすがはクラシック音楽専用ホール!)
当日の午前中は悪天候でお足元のわるい中でしたが、日本各地から多くの皆様にお運びいただき、ハーモニカの魅力と可能性にどっぷりと浸かる2時間となりました。

(毎日新聞記者の最上様から心強いメッセージとエールが届きました!)
プログラム
アンコールは、エストレリータ(小さな星)でした。
(アンコールは背板をあげて、梅田の大都会を背景に♩)
終演後も、ご来場の皆様とお話しすることができました。
みなさまのご感想から、また新たな発見が沢山ありました!
開催にあたり、本当に多くのサポートをしてくださったザ・フェニックスホールの栗山さんと宮地さんと。

(心より感謝申し上げます!!)
この公演を通して、多くの出会いや学びがあり、大変実りある機会となりました。
この経験を糧に、Chromatic Harmonica LABO ますます精進してまいります。
ご来場のみなさま、遠方より心を寄せてくださったみなさま、開催にあたりお力添えくださった関係者の皆々様、ありがとうございました!🌸
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