○ 沖芸大の修士演奏が終了
沖芸大の弦楽コースの非常勤演奏員として2年目にあたる今年は、1年目のときに比べても年間をとおしてだいぶ多くの試練(#主に譜読みの多さと難しさとスケジュール管理・・!)があった年でした。
そして先日、院2年生の大城聖美さんの修士演奏が無事に終了しました。
圧巻の集中力のステージでした!
研究テーマが《ヴァイオリンとピアノのためのデュオ作品における協調性の追求》ということで、ピアノの役割の大きさにあたふたしてしまいましたが、院生が1年以上をかけて準備しているプログラム、わたしも少しでも追いつこうと必死で非常に勉強になりました。
しばらくはベートーヴェンとストラヴィンスキーづけの日々で、他の作曲家たち(の次に準備しなくちゃいけない作品たち)の視線に蓋をして過ごしていましたが、終わってみると、もっと学びたい欲も出てきました。学ぶってたのしい!
(演奏後は感無量で、可愛い女子大生と写真撮り忘れ。。)
ありがとうございました!
○ 今年の年度末は・・
3月4月あたりは、毎年わりと本番も少なくて時間に余裕がある時期なのですが、今年もこれからしばらくは、子どもたちの発表会と演奏会(聴きに行くほう!)と、自分の練習で過ごせそうです。
南下してきたヒカンザクラのピンクの彩りが目に飛び込んでくるようになりました。
ハッピーバレンタインデー!